前にも似たような記事を書いたことがありますが、現時点での好みを記録しておきたいと思いました。
結論から先にいえば、フルサイズが好きです。なんとなく、カッコいいから。ナニゴトもカタチからなので。
現在所有しているカメラ、全て生産終了品の中央ですが、1台だけAPS-C機で他はフルサイズ機です。
やはり、レンズの焦点距離を考えた場合、APS-C機だと、フルサイズのレンズよりも広角寄りのレンズが必要になります。そう、APS-C機用のレンズです。
しかし、フルサイズ機メインに使用していることから、APS-C機用のレンズを揃える気になれないのです。
唯一、富士フイルムX-S10のキットレンズを持っているだけです。現時点で富士フイルムはフルサイズ機を発売していませんので。
そして、ニコンやソニーのフルサイズ機を所有しているので、どうしてもそちらのレンズを揃えるのが優先になってしまいます。優先なんて書きましたが、使うのはほぼ標準ズームレンズですけれど。
結局のところ、APS-C機使ったりフルサイズ機使ったりしてると、レンズ揃えるのが大変になっちゃうんですよね。ですので、富士フイルムX-S10は、お安いキットレンズのみで撮影しています。
ところで、今日はヤフオクにて数千円のニコンD40を落札しました。
ニコンD40はCMOSセンサーでなく、CCDセンサーなのです。このCCDセンサーの発色を経験してみたくて落札しました。
CCDセンサーとCMOSセンサーを比較した場合、CCDセンサーの方がコッテリとした発色をするということで、一部のマニアから支持されているのだそうです。
私もその、一部のマニアの仲間入りしてみようかと思い、D40を落札した次第です。
だったら一部のマニア御写真をご覧になればいいじゃない、と思われるかもしれませんが、一部のマニア御写真は、そのほとんどが風景やスナップなんです。私は靴や食べ物の写真でCCDセンサーを体験してみたいのです。
そして、ニコンD40はAPS-C機なんですけど、APS-C機用のレンズは持っていないんです。
レンズなんて、撮れればいいんです。プロカメラマンじゃあないので、お客様なんているわけないですから、自分が満足できる写真が撮れて楽しければそれで十分だと思っております。
コメント