レッドウイングには、ブラッククロンダイクという人気の?アッパーがあります。
所謂、茶芯と呼ばれるアッパーで、茶色の皮革の表面に黒い顔料で着色してあって、経年変化していくうちに、黒い顔料が剥がれてきて、下地の茶色が見えてくるのが魅力です。
その魅力の一方で、アッパーが硬すぎて靴擦れができるという話も耳にします。私は靴擦れできないけどね。
茶芯と呼ばれる皮革には、他にもクロムエクセルがあります。クロムエクセルはブラッククロンダイクみたいに硬くないので、とても履きやすいですね。
さて、レッドウイングの9060です。
既に9060は、一足持っているのですが、経年変化が怪しくなってきました。つまり、思ったような経年変化を辿っていません。
そこで、もう一足中古で購入して、履き比べてみることにしました。
ジーンズはリーバイスLVC1947モデルです。



(撮影:iPhone16)
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