世間ではスニーカーブームが続いていると感じています。
以前はナイキやアディダスの限定スニーカーが流行っていたようですが、最近ではサロモンのようなテック系スニーカーが流行っているらしいです。私はいずれも欲しくはありません。服好きの若者コーデは、昔からやり過ぎくらいがちょうどいいんです。お好きに楽しんでいただければ幸いです。
そんなことで、ブーツを履く人が少ないんだそうです。
ありがたいことです。競争率が下がって、中古のブーツが買いやすくなります。
そしてこちら、レッドウイングのエンジニアブーツ2268、PT91プリントタグの中古ブーツです。
一度はエンジニアブーツ全て断捨離したのですが、やはり必要と思い、中古で購入しました。
サイズは7.5Dにしました。
過去の経験から、PT91はシャフト幅が細くて、とにかく履くのが大変でした。その時のサイズは7.0Dでしたのですが、それでジャストと思っていました。履く時に足首が折れそうなくらい大変でした。脱ぐ時は足首が脱臼しないか?というくらいブーツジャックに引っ掛けて引っ張って脱いでいました。
ある時、日本企画の日本向けリミテッドエディションの8265という7.5Dのエンジニアブーツを購入したところ、こっちがジャストサイズじゃないの?ということに気づいたのでした。日本向けモデルなので、全体的なシルエットがいまいちだったと記憶しています。
YouTubeでレッドウイングのエンジニアブーツを検索してみると、エンジニアブーツとはとか、PT91がいいとか、うんちくばかりで、サイズ感を真剣にレビューしている動画は1本しか見つかりませんでした。
クリアファイルでブーツホーン作ったり、レジ袋で代用したりして、息を切らせてPT91に挑んでいました。こうした動画が一番参考になるんです。いまさらPT91のシャフトが細いとか、茶芯がどうだなんて聞いてもね。知ってるよ。
▼ジーンズはVFジャパン時代のラングラー復刻版11MWZです。
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