愛用の鉛筆と鉛筆削りです。
鉛筆は「ぺんてる BLACK POLYMER 999」、鉛筆削りは「K’ZOOL(け・ずーる」というものです。
鉛筆は「高分子科学より生まれたまったく新しいタイプの高級鉛筆です。」と箱に書いてあります。
濃く書けて、なめらかで、色むらも少なく、とても使いやすい鉛筆です。
最近、買い足そうと思ったところ、知らないうちに生産終了となっていました。
無念。手元に残っている鉛筆を大切に使うことにします。
鉛筆削りは駄洒落のきいたネーミングで「クツワ」の製品。
芯の削り具合(先端の尖り具合)を5段階で調節できるという機能付きです。便利な機能ですが、いつも2番目に尖る位置で削っていますので、5段階を使い分けていません。
また、削られた鉛筆の先端の角度が、一般的な電動の鉛筆削りと比較して、鈍角に削り上がり、その角度のバランスが気に入って使っています。小さなこだわりです。
(撮影 RICOH CX4)
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