クラークスのデザートブーツは「どんなスタイルにも合う」などと表現させることが多いようですが、私はどんなスタイルにも、とは思えません。まあ、それは人それぞれの感覚ですからね。そんなことどうでもいいんです。
私が気になるのは履きやすさというポイント。デザインは好きですが、履きやすくなるのに時間がかかります。
やはり足になじむまでは決して履きやすいブーツではありませんでした。かかとに靴擦れもできましたし。
そして、一生懸命履き込み中のデザートブーツ。
つま先に履き皺の表情が出始めています。
そして、ソールも上に反り返るようにカーブし始めました。
そうすると、やっと足に馴染むという感じになってきます。
最初から履きやすいブーツなんて滅多にないです。
(撮影:ニコンD7000)
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