いつ購入したかわからないパナソニック(ナショナル)の温水便座のスイッチが2022年8月9日深夜にとうとう反応しなくなりました。
ブログを書き始めてから、温水便座のことを書いていないので、少なくとも2011年以前に購入したものを10年以上使ったことになります。
確か、必要最低限な機能のものが27,000円くらいだったと記憶しています。
今回も必要最低限の機能が備わっていればOKですので、同じパナソニックの15,000円程度のものにしました。だいぶお求めやすい価格になりましたね。
早速8月9日深夜、Amazonに発注したら、8月11日に到着しました。ヤマダ電機に買いに出かけるより早いですね。
なぜ、またパナソニックを選んだかといいますと、配管がそのまま使えるのではないかという期待を込めてでした。
1990年10月に竣工した我が家では、初代の温水便座が付いていました。
それが結構長持ちしたので、2代目は2010年くらいだったと思います。
今度の温水便座も10年くらいもってくれれば十分です。
パナソニックCH941SPFという製品です。
実は取り付ける際に、全く気にもとめていなかった止水栓が固着してびくともしませんでした。止水栓を閉めなくては、水がホースから流れ出てしまいます。
止水栓にスーパーゾイルを噴射して、しばらくしたら、なんとか右に回ったので、これで水は止まったろうと思い、便座からホースを抜いたら…
水が流れ出ること…しばしトイレが水浸しに…
そこで、妻がやってきて「無理矢理新しい便座に接続しちゃえば」というので、えい!って繋いだら、ピタリとはまって無事解決。
やはり、同じメーカーであるパナソニックの温水便座にしてよかった。
もし、止水栓が止められなければ、クラシアンのお世話になるところでした。
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