MA-1とCWU-45/Pは、どちらも中綿入りのフライトジャケットという共通点があります。
専門的に言うと、どちらもインターミディエイトゾーン用のフライトジャケットです。
今ではMA-1はフライトジャケットという枠を超えたアウターとして広く愛されています。
一方、CWU-45/Pは残念ながら、フライトジャケットの枠を越えることなく、ユニクロやGUなどから発売されることはないでしょう。
私の想像では、CWU-45/Pの、あの丸い襟が今ひとつメジャーなアウターになれない原因だと思っています。
さらに、実用的でないお腹のポケットも原因の一つと思います。あの形状ではポケットに手を突っ込んで歩けませんからね。
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