フォクトレンダー ノクトン 58mm F1.4で撮影してみた、そしてよく言う作例というやつを掲載してみた

カメラ、写真

何本か所有しているニコンFマウントのマニュアルフォーカスレンズのうち、オールドレンズではない物、フォクトレンダー ノクトン 58mm F1.4。

購入した時は、ソニーα7Ⅱに着けて使うぞ!という意気込みだったのですが、ピント合わせが辛いし、何を撮るのに向いているのかわからずに、気がついたら全く使わないレンズになっていました。

そこで、たまには使ってみるかと思い、持ち出してみました。

58mmという画角から考えると、人物撮影なんかに適しているのかもしれないけど、被写体がいません。

ということで、前橋の中心市街地を歩いてみたわけです。レンズに合わせて、無理して撮影した感じです。

私には、よくレビューで見かける、描写力であったり、線が細いとか、ボケが柔らかいとか、周辺減光とか、諸々、撮った写真から感じ取る力がありません。そして面倒なことが嫌いなのに、マニュアルフォーカスレンズは合わないはずです。

こういう私のような人間には、オールドレンズ的なものはフィットしないと思っています。

つまり、じっくりとピント合わせて撮るのではなく、新し目のオートフォーカスのレンズで、パシャパシャ撮ってる方がいいと思います。そしてさらに、単焦点ではなく、ズームレンズが適当ですね。

まあ、そんなことをいっても、持っているレンズは使わないとね。

(撮影:ソニーα7Ⅲ)

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