Photomatix PRO が使えた

カメラ、写真

家のパソコンの画像フォルダをみたら、2012年頃からHDR合成のデータが残っていました。この頃をを思い出して、HDR合成をまたやってみようかと思い、軽くて使いやすかったPhotomatixを検索したところ、いまだにありました。

そして、もしかしてアップグレードサービスが受けられるのではないかと気づき、メールアドレスを入力してみたら、Photomatix PRO の購入履歴があり、最新版にアップグレードだ可能とわかりました。

サポートから届いたメールには、2009年にライセンス購入したこと、その際はバージョン3であり、現在のバージョン7へは、2,900円でアップグレードできることが書いてありました。

また、バージョン4であれば無料で使えることもわかりました。

ライセンス購入 HDR合成用写真編集ソフトウェア Photomatix

とりあえず、パソコンのスペック不足が心配なので、バージョン4をダウンロードして使ってみることにしました。

Lightroomのようにスペック不足にならずに使えました。

撮った写真を加工するのが好き
出無精なんですが、写真を撮るのが好きで、カメラという道具としてのデザインに拘り、つい見た目で選んでしまう傾向にあります。 フィルムカメラからデジタルカメラに移行し、何でもバシバシ撮れるようになってから、持ち歩くことが多くなりました。 今日は...

どの程度使用するかわかりませんので、バージョン4でしばらく使ってみたいと思います。

ということで、トーンマッピングできるようにブラケット撮影しなくてはいけません。

早速、この週末にAEブラケット撮影して素材を集めてきましょう。

ここで面倒なことが一つ、パソコンを使わないといけないということです。

どうやら、Amazonの整備済み品ノートパソコンで使えることはわかりました。余分な機能が付いていなくて好印象なソフトウエアだったことを思い出します。

10年以上昔に気に入っていた写真表現に先祖返りしてしまったようですが、まあいいでしょう。

▼とりあえず、2012年12月24日に撮影したAEブラケットの画像データが残っていたので、HDR合成してみました。

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