春が近づくと思い出す苦い思い出。
まだ銀塩カメラが主流だった頃、写真を真面目に学んでみようと思い、写真教室に通ったことがありました。
初心者歓迎とのことだったので、写真の撮り方の基本や構図など学べると思い申し込んで通い始めたところ、何だか様子が変でした。
4月から1年間の教室なのに、私以外は、もうずっと通っている常連さん。
テキストなしで、講義のようなものは皆無、受講者が撮ってきた写真を講師に見せて、コメントをもらったりするだけ。
それからというもの、いろいろな場面で初心者歓迎には気をつけています。
下の写真は、今日の記事とは全く関係ありませんが、前橋の弁天通りの夜です。
結局いまだに自己流の写真です。自分が撮って楽しきゃいいのさ。
(撮影:キヤノンパワーショットS100)
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