セーラーのプロフィット万年筆。
小振りで使いやすいサイズです。
黄色い軸が何となく欲しくて購入。
字幅は細字。キャップとペン軸の先端、首軸が黒のパーツになっています。全部黄色じゃない方がいいのかな。
以前は「ほぼ日手帳」のバタフライストッパーに挿して、モンブランのブルーブラックを吸入させて使っていました。
手帳は紙面が小さいため、細字の万年筆が必要でした。
しかし「ほぼ日手帳」を使わなくなった現在、この万年筆の活躍する機会がありません。
スケジュールは高橋書店の手帳にラミー2000の4色ボールペンで書き込み、電子的スケジューラは使っていません。データが消えてしまう危険性があるので、紙に書くのが一番と思っています。
そして、打ち合わせとか、電話メモはすべてコクヨの測量野帳(セ-Y3)です。
測量野帳にメモを取る場合、書くスピードが上がり、細字のペン先だとカリカリして使いづらいです。
測量野帳には、キャップレスデシモ中字、パイロットのブルーインキの組み合わせが一番使いやすい、と私は思っています。
(撮影:ニコンD90)
コメント