プラチナの顔料ブルーインクを使いたいがために、ちょっと前にシャルトルブルーを購入しました。
ペン軸はブルーのスケルトンです。スケルトンのペン軸はあまり好みじゃないんですけどね。
それと、このペン軸の樹脂が柔らかいようで、ラミー2000の4色ボールペンと一緒にワイシャツの胸ポケットに挿していたら、ペン軸が触れあった場所に擦り傷がついてしまいました。私にとって万年筆は実用品ですので、少しくらいの傷は気になりません。
ペン先の字幅はM(中字)を選択。コクヨの測量野帳にメモするのに丁度いい字幅でした。
ペン芯は、顔料ブルーインクが使えるという新設計らしいです。
さすがに顔料ブルーインク専用設計の万年筆ですからストレス無くインクが出てきます。
顔料ブルーインクはコクヨの測量野帳セ-Y3の用紙で裏抜けせずに使えるので有り難いですね。世の中再生紙が多く使われていますから、パイロットコーポレーションも滲みや裏抜けしにくりインクを作ればいいのに。
初回ロット発売記念のカードと…
「顔料ブルーインクで書きましたよ」っつうことが書いてあるゴム印がおまけで付いていました。
でもね、ゴム印を押す必要がないので、万年筆が入っていた箱に入れっぱなしで、一度も押したことないです。
(撮影:ニコンD7000)
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