CINELLI GAZZETTAできるところまで

自転車

CINELLIの GAZZETTA、今日の時点でパーツ類がそろったところだけ、カスタムしました。

カスタムといっても、アーレンキーくらいしか使わず、自転車専用工具が必要な部分は、工具代もばかにならない金額になってしまうので、自分でカスタムはしません。

まずは、とてもこれじゃ、と思ったタイヤとサドルを交換しました。

ブレーキキャリパーはハンドルバーが届いてからでないと、ワイヤーの取り回しが二度手間になるので、明日以降にします。

完成車のタイヤ、DURO ってロゴがありましたけど、使う予定もないので、調べる必要もないですね。

ワイヤービードで、折り畳めない面倒なタイヤです。

選んだタイヤは、パナレーサーのカテゴリーS2の23C、黄色です。黄色いフレームに黄色いタイヤ、変な感じに仕上がるかもね。

まずは、フレームからホイールを外して、ホイールからタイヤを剥がして、黄色いタイヤを用意します。

手が汚れるので途中の工程は飛ばして、後輪完成。

次は、前輪。

パナレーサーのカテゴリーS2はホイールに嵌めるのが楽な部類のタイヤでした。自分がタイヤ交換作業に慣れていることもあるんでしょうけど、どこのタイヤだったか、すごく嵌めるのが大変なものもありましたね。

本来で有れば、チューブも交換するのか?と考えましたが、チューブも新品なので、そのまま使います。KENDA というメーカーで、よく完成車についてるイメージがあるメーカーです。23C、25C対応のチューブですので大丈夫です。

そして、サドルをBROOKS B17 Specialに交換して、今日の作業は終わりました。あとは、明日、ハンドルバーが届いたら、続きをやりましょう。

流行りなのか、ハンドルバーが異様に幅広なので、我が社の駐輪場では、邪魔になること必至ですから、明日の通勤はどうしようかな。

ところで、街乗り用のピストバイクが3台になってしまったのですが、もっとトラック競技に振ったジオメトリーのピストバイクにも興味が湧いてきました。

さしあたって、フジトラックアーカイブのジオメトリーが、だいぶトラック競技向きのジオメトリーだと分かってきました。

トラック競技向きのジオメトリーとは、インターネット上の情報を調べたら、ホイールベースが短くて、BB下りも小さく、フォーク角度が立っていて、フォークオフセットが短くなっていることらしいです。

これをかなえるピストバイクで入手しやすいのが、フジトラックアーカイブらしいです。一度は乗ってみて、違いを実感してみたいものです。

それにしても、自転車って、なんで予約すると秋頃になっちゃうんですかね。 CINELLI GAZZETTAはちょうど店頭在庫があって無事すぐに納車になりましたが、フジトラックアーカイブなんて、今予約で、8月以降の納車らしいですよ。

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