わたくし、長いことカメラが好きで、いろいろと使ってきました。
基本的に一眼レフカメラでしたが、時代の流れでミラーレス一眼へと変化してきています。
本格的なデジタル一眼レフが好みで、大きなカメラバッグに交換レンズやスピードライト、その他三脚なんか持って出かけたりしていました。
しかし、不思議と作品としての写真は上手くなりませんでした。機材マニア的な人になっていました。
2018年3月の撮影を最後に、数年前にカメラは全部売却して、iPhoneのカメラ機能で十分と思っていたのですが、やっぱりカメラで撮りたいと思い、富士フイルムのX-S10を入手しました。カメラをやめて5年振りですね。
そして今日持ち歩いて感じたことは、本格的なデジタル一眼レフは必要なかったのでは?ということです。
X-S10は小さくて軽い、レンズなんて総プラスチックです。
仕事用の鞄に入れられます。
本格的でなくていいんです。腕は初心者ですからね。
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