マックス社製の「Vaimo11(バイモ)」。ふつうのステープラより倍も綴じられるから「バイモ」らしい。
針の規格は何十年かぶりに開発された新規格№11とのこと。
そういった謳い文句に惹かれ、発売前に予約して購入しました。
一番よく利用する№10という規格の針ではあと少し長さが足りず、しっかり綴じられないという場合に威力を発揮します。
コピー用紙で30枚を超えるくらいから出番があります。
バイモが発売される前は、№10では綴じられない厚さの書類を綴じるには、卓上の大きめなステープラで太めの針で綴じるのが当たり前でしたが、40枚くらいまではバイモで綴じられるようになったので、とても便利です。
軽い力でよく綴じられ、さらにフラットクリンチ(折り曲げられた針の先端部分が平らになり、書類を重ねても厚くなりにくい)に仕上がります。
(撮影 RICOH CX4)
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