ピストバイクのタイヤがスローパンクしたのか?

自転車

今週水曜日、帰宅しようと駐輪場に行ったら、通勤用ピストバイクの前輪の空気が全て抜けていました。

朝、乗って来た時には全く気になるようなことがなかったのに、夕方にはすっかり空気が抜けていました。

仕方ないので、自動車で迎えに来てもらい、一度家に帰って、あらためてピストバイクを自動車に積んで帰って来ました。

家でゆっくりタイヤを調べても何も刺さっていませんでした。

そこで、試しに空気を入れてみたら、普通にパンパンに入って、抜けません。

何が原因かわからないので、数時間放置しておいたら、少し空気が抜けていました。

これって、バルブコアが緩んでるパターンじゃない?

確かシュワルベのチューブ…?いや、違うぞ。

あれ?バルブコア抜けないタイプなんだ。

じゃあシュワルベじゃないじゃん。

そういえば、このチューブ何年も使ってるわ。バルブの寿命ということでしょうね。

安心して自転車通勤するには、新しいチューブにするしかないので、パナレーサーのブチルチューブをAmazonで購入しました。

シュワルベより安く買えました。安心の日本製です。

ちなみに、このチューブもバルブコアが抜けないタイプの廉価チューブですね。

ピストバイクのメンテナンスを頻繁に行わないので、バルブコアが抜ける必要はないです。

古くなったチューブは早めに交換しましょうと書いてありました。全くそのとおりなのですが、チューブが古くなるって、どのくらいかわかりませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました